リバウンドはなぜ起こる?

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リバウンドはなぜ起こる?

ダイエットをしたことのある方なら、ご存知の方も多いであろうリバウンド。せっかくダイエットをしても、元の体重以上に太ってしまう現象のことを指します。痩せた体重や体型を維持してこそ、ダイエットに成功できたといえるのです。

 

人間の体はには、生体恒常性機能という機能があり、環境の変化に適応できるようになっています。生体恒常性機能はまたの名をホメオスターシスといい、人それぞれの体に適した体の維持をサポートしているのです。

 

太っているときには太っているなりの、痩せているときには痩せているなりの体作りを行っているのがホメオスターシスなわけです。ホメオスターシスの機能があるだけに、人の体は急激なダイエットを行ったりするともとの生活環境に戻そうとし始めます。その時々の環境の変化に適応する能力ですから、必要に応じてエネルギー量が変えられてしまうのです。

 

仮に、太っていたときに一日2000キロカロリーを摂取していた人が、ダイエットで1200キロカロリーの生活に抑えたとします。すると、ホメオスターシスの機能が働いて、体は1200キロカロリーで十分生活できるように変わっていくのです。

 

つまり、痩せてからは一日1200キロカロリー周辺に収まるようにキープしていかないとすぐにリバウンドしてしまうことになります。だからといって、我慢を重ねた低カロリーの生活を延々と続けるのは苦しい場合もあります。摂取カロリーは少し上げても、基礎代謝を増やしてくれる筋肉量を増やすことで、リバウンド現象を防ぐことができます。